これまで、当教室で実際に質問を受けたことに対しての答えを元にまとめております。

 

 

初心者編

 

Q ピアノを全くやったことが無いのですが、大丈夫でしょうか?

A 大丈夫です。まずはドレミのドから始めましょう。それから音符の読み方、楽譜の読み方、指の形などを学びながら実際にピアノに触れてみましょう。あせることはありません。楽器は子供の頃から始めなければならないということは全くありません。

Q ピアノはちゃんとしたピアノを買った方が良いのでしょうか?

A 最初は電子ピアノでも良いと思います。最近は質の良い電子ピアノも安価で購入出来ます。気を付けて頂きたいのは、鍵盤が88鍵であること、鍵盤が出来るだけ重いものを選ぶこと。電子ピアノでも中級(クラシックで)レベル位までだと十分弾くことが可能です。しかし上級レベル(ソナタ以上)の曲を弾く場合は、電子ピアノだと厳しいものがあります。

Q 練習時間が取れそうにありません。

A 一日、20分または10分+10分でも良いので時間を作ってみましょう。一日の中で空き時間を探してみましょう。案外空き時間はあるものです。そしてその20分を使った効率的な練習方法を当教室で教えます。この20分練習を毎日継続するかどうかでピアノの上達が全く違ってきます。

Q ブランクがあるのですが、昔のように弾けるようになるでしょうか?

A 大丈夫です。ブランクがあっても、基礎を1、2ヶ月やることにより以前の勘を取り戻せます。

Q 大人から始めるのですが、大丈夫でしょうか?

A 全く問題ありません。むしろ大人の方の方が、手の大きさ、指の強さ、理解力がありますので上達が早いのです。特に大人の男性の方はピアノを始めることに躊躇している傾向がありますが、実は大人の男性ほど短期間で驚くほど上達しております。

Q 絶対音感は子供の時に付けないと手遅れなのでしょうか?

A 絶対音感の定義によると思いますが、「ピアノの88鍵の中の1音を聴きその音が聴き分けられるようになる」ことに関しては年齢は関係ありません。中学生以降~大人の方でも訓練で音を聴き分けることが十分可能となります。但し、子どもの方が成果は早く出ます。

 

 

コード奏法編

 

Q クラシックピアノの経験はありますが、コードでピアノを弾いてみたいです。コードは初心者です。
(大人)

A クラシックの経験があおりの方でしたら、すぐにコード奏法のレッスンに入れます。現在お弾きになられるクラシックピアノのレベルにもよりますが、中級レベル(ソナチネ位)ですと特にクラシック並行しなくても大丈夫だと思います。レッスン内容に関しては、ポピュラー(コード奏法)のページをご参照下さい。

Q ピアノ初心者ですが、コード奏法をやってみたいです(大人)

A まず、クラシックピアノと並行してコード奏法のレッスンにはいります。これはピアノを弾くということはどうしてもクラシックの基礎が必要だからです。当教室では大人のかたですとクラシック教材(大人のバイエル上、下巻)を学びながら、3コードから始めるとても分かり易いコード奏法レッスンを行っております。1時間レッスンを30分クラシック、30分コードという配分でレッスンを行っております。ピアノ初心者でもクラシックも学びつつ、コード奏法もマスター出来るというFelice独自のカリキュラムでほとんどの方が半年~1年ほどでクラシックもコードも満足頂ける成果を出されております。

Q 子供にポピュラーピアノ(コード奏法)を習わせたいのですが。

A お子さんの場合、全くのピアノ初心者ですとコード奏法を並行してのレッスンはお子さん自身に負担がかかりますので、まずクラシック&脳科学活用型レッスン(譜読み、初見・聴音・楽典)から始めさせて頂きます。その後、徐々にクラシックの腕が上達した段階でコード奏法も並行してレッスンを行いたいと思います。またピアノ経験者(ピアノ歴2~3年、またはそれ以上)のお子さんですとクラシック&コード奏法&脳科学活用型レッスンを行う方向で考えております。お子さんのコード奏法レッスンも基本は大人のレッスンと変わらないのですが、7thコードをトライアードのみにしたりとお子さんの指の成長に合わせ、臨機応変に変えさせて頂いております。

Q ジャズを以前習っていたのですが、難しすぎて挫折しました。コードは初心者です。

A それでしたらまず、ポピュラーのコード奏法から学んで下さい。当教室独自メソッドであるポピュラーコード理論、バッキング、フェイク、リハーモナイズをまず学んで下さい。コード初心者でいきなりジャズを学ぶのはやや無理があります。

Q よくジャズを習う時 「とにかく曲を聴きなさい!」と言われるのですが、曲を聴いてもさっぱり分かりません。

A ジャズをやる方には、二通りあって実践から入りその後理論を学ぶ人。逆に理論をきっちり把握した後、実践に入る人。特にクラシック出の方は後者です。その方は前述のものと重複しますが、ポピュラーのコード理論を十分把握した上で、ジャズのスケール、テンション、アドリブの作り方をまず学んで下さい。そしてそのうえで実際の曲を聴いてみて下さい。最初に聞いた時よりもはるかに理解して感覚もつかめて聴けると思います。この二通りはどちかが良い悪いというのは全く関係なく、行き着くところ結果は同じなのです。

 

 

音楽講師向けコード奏法レッスン編

 

Q 今後、コード奏法をレッスンに取り入れたいのですが、コード奏法をマスターするにはどれ位の期間が必要ですか?

A 音楽講師向けコード奏法レッスンは、趣味でコード奏法を学ぶ生徒さんよりもっと高いレベルを習得して頂く必要があります。それを踏まえた上で当教室は音楽講師向けの専用カリキュラムを作成致しました。月2時間のレッスンで約2年かかると思って下さい。これにジャズを加えるとジャズ奏法が3年、計5年ほどの期間が必要だとお考え下さい。

Q コード奏法はレッスンを全てを受講しなければ、教えることは出来ないのでしょうか?

A そういうことはありませんのでご安心下さい。2年のカリキュラムを組んでおりますが、ある程度のスキルが身に付けば、そこまでのスキルで対応出来るレッスンは十分行えます。その後は学びながら、ご自身のレッスンレパートリーを徐々に増やしていくと良いのではないでしょうか。